家の鍵を簡単にスマートロック化。ドアの工事不要で取り付けるだけ。
スマートロックは魅力的だけどドアやドアノブなど既存の設備を交換としないといけないと思っている方も多いのでは?
戸建てはもちろんマンションやアパートでも安くて簡単にスマートロックにできるQrioLock。
これがめちゃくちゃ便利!
我が家では1年以上使用していますが、もうQrio Lockなしの生活は考えられないほど役に立っています。
➡QrioLockのレビューと詳しいメリット・デメリットを確認
ただ、Qrio Lockは電源が電池なのでどうしても電池交換が必要となり、電池切れのリスクがあります。
そこで今回はQrio Lockの電池に関する情報をまとめてご紹介します。
【この記事を読むとこんなことが分かります】
・Qrio Lockの電池の種類や交換頻度
・Qrio Lockの電池の交換方法
・もし電池切れになってしまったときの対処法
Qrio Lock(キュリオロック)の適用電池はCR123A
Qrio Lockに適用する電池は一般的に市販されている「CR123A」という乾電池です。
この電池を2本、または4本使用することでQrio Lockが使用できます。
なかなか見かけない電池ですが、主に一眼レフカメラ等で使用されることが多いです。
ホームセンターで購入可能ですし、Qrio Lockのアプリからも購入可能です。
Qrio Lock(キュリオロック)の電池の交換頻度は約1年
Qrio Lockを使用していると電池の交換頻度はどこくらいでしょうか?
公式HPでは以下のように説明されています。
Q:電池はどの程度もちますか?
A:リチウム電池(CR123A)片側2本で約180日、両側4本で合計約360日使用できます。
Qrio Lock製品サポートより引用
使用環境にもよると思いますが、我が家の場合は電池2本で1年間使用できました。
電池が長持ちしてくれるので家計にも優しいですね。
Qrio Lock(キュリオロック)の電池の交換方法はとても簡単!
電池はQrio Lockをドアに取り付けたままとても簡単に交換することができます。
まずはQrio Lockが取り付けてあるドアへいきます。
そして中央当たりをつまんで引っ張ることでカバーが外れ電池がとり外せます。
画像の面視に2本、反対側に残りの2本の電池が入っています。
あとは、テレビのリモコンと同じ要領で電池を交換するだけ!
とても簡単に電池の交換ができます。
Qrio Lock(キュリオロック)は電池が切れたら作動しません。
もし、電池交換をせず電池切れになってしまった場合は、Qrio Lockが動作しなくなります。
そんなときに備えて以下の対処をしておくとよいでしょう。
<対処法その1>鍵を持ち歩く
電池切れになってしまっても鍵の解錠ができるように鍵を持ち歩いておく方法が一番安心です。
多くの方は自動車の鍵と家の鍵をセットにして持ち歩くことが多いかと思います。
Qrio Lockを使用しても同じように家の鍵を持ち歩くことをおすすめします。
<対処法その2>アプリで電池の残量を確認
Qrio Lockのアプリでは電池の残量を確認することができます。
アプリのTOP画面で電池交換が必要な際は下の画像のようにアナウンスをしてくれます。
さらに、赤枠部分をタップすると、詳細な電池残量を確認することができます。
電池の残量を定期的に確認し、電池切れになる前に早めの電池交換を行うことをおすすめします。
Qrio Lockは上の画像のように「side A」と「side B」の2系統のどちらかの電池が残っていれば動作します。
したがって電池は4本いれておき、どちらか1系統がなくなったら交換というのが最も安心です。
<対処法その3>省電力モードを活用する
どうしても電池の入手に時間がかかる場合は、「省電力モード」を使う手段もあります。
ハンズフリー機能が使用できなくなりますが、電池の寿命が約2.3倍になります。
電池切れを防ぐために一時的に「省電力モード」を使用することで電池の寿命を伸ばすのに有効な手段ですのでうまく活用することもおすすめです。
コメント