みなさんこんにちは。
スノボ歴15年のkemyです。
はじめてスノボに行くけど何が必要?まずはウェアを買えばいいのかな?
インターネットで調べたけど、初心者でもたくさんのアイテムを揃えないといけないの?
はじめてスノーボードに行くときは何を用意するべきか悩みますね。
また、スノーボード初心者の方の多くは学生や新社会人の方が多く金銭的にも抑えておきたいところです。
そこで、本記事ではスノーボード初心者が必ず用意しておくべきアイテムを不要なアイテムをそれぞれご紹介したいと思います。
スノボ初心者が必ず準備すべき持ち物9選
初心者でも必ず準備すべき持ち物はスキー場でレンタルできないアイテムとケガをしてしまったときに必要なアイテムが対象になります。
ここでご紹介する持ち物はスノボ用品の中でも高価ではないため、初心者の方でも手軽に揃えやすいアイテムです。
【スノボ初心者の必須アイテム チェックリスト9項目】
□ ソックス
□ アンダーウェア(上下)
□ フェイスマスク
□ ヒッププロテクター
□ リフト券入れ
□ 健康保険証
□ ゴーグル(レンタルできる場合は不要)
□ グローブ(レンタルできる場合は不要)
□ ビーニー(レンタルできる場合は不要)
ソックス
スノーボード用のソックスには「ひざ下まである長い丈」、「生地が厚い」という2つの特徴があります。
丈がひざ下まであることできつく締めたブーツと足が直接触れることがないため、足を痛めることがなくなります。
また、生地が厚く保温性に優れるため、滑走中にブーツの隙間に雪が入っても冷えにくい特徴があります。
代用できるソックスをお持ちであれば用意する必要はありませんが、代用品がない場合は購入しておきましょう。
アンダーウェア
ウェアの下に着るアンダーウェアを用意しておきましょう。
個人的には動きやすさも考慮してヒートテックのロングTシャツとレギンスの組み合わせがおすすめです。
ゲレンデの気温が低い場合はスウェット等を重ね着して温度調節できると好ましいです。
フェイスマスク
顔から首にかけての防寒対策と日焼け防止のためにフェイスマスクを用意しておきましょう。
防寒対策としての効果はもちろんですが、日焼け対策としても有効です。
雪は太陽の紫外線を80%も反射してしまうため、夏場と同じくらい日焼けをしてしまいます。
女性の方は特に注意しておきましょう。
フェイスマスクと日焼け止めを一緒に使用することも有効です。
なお、フェイスマスクを使用する際は部分的な日焼けを防ぐためにゴーグル、ビーニー(ニット帽)を一緒に使用して顔全体を隠すようにしましょう。
ヒッププロテクター
初心者で準備している方は少ないかもしれませんが、あるとすごく便利なのがヒッププロテクターです。
プロテクターには上半身用、下半身用がありますが、特に初心者の方は雪面で立つことすら難しいため、尻餅をつく回数が圧倒的に多いです。
お尻はスノーボードで一番痛めてしまう場所なため、ヒッププロテクターを用意しておきましょう。
リフト券入れ
リフト券と一緒に昼食代や缶ジュース代用に小銭を一緒に収納できるモノがおすすめです。
また、滑走中の紛失防止のため、カラビナやスクリューロックで確実にロックできるリフト券入れを購入しておきましょう。
健康保険証
健康保険証をゲレンデにもっていく必要はありませんが、財布の中には入れておきましょう。
スキー場でのケガは意外と多いのでご注意ください。
スキー場近隣の病院に行くことになった場合、健康保険証が必要になるため必ず持参しましょう。
ゴーグル、グローブ、ビーニー(ニット帽)
これらの小物類はスキー場によってレンタル可能なスキー場、不可能なスキー場があります。
事前にスキー場のレンタル情報を確認して、レンタルできない場合は購入しておきましょう。
スノボ初心者では準備しなくてもよい持ち物4選
スノボ初心者の方が準備しなくてもよい持ち物は、スキー場でレンタルが可能なアイテムが対象になります。
これらのアイテムはスノーボード用品の中でも高額ですので初心者のうちは積極的にレンタルを活用してスノーボードを続けていくうちに購入を検討しましょう。
【スノボ初心者が準備しなくてもよい持ち物 チェックリスト4項目】
□ スノーボード
□ ビンディング
□ ブーツ
□ ウェア
スノボ初心者が知っておきたい車の装備
マイカーでスキー場へいく場合、車の装備は万全ですか?
雪道の運転に慣れていない方は車の装備も事前に確認しておきましょう。
安全のためにもスノボ用品以上に車の装備を充実させることをおすすめします。
スノボ初心者が知っておきたいバスツアーで必要な持ち物
学生の方はマイカーよりもバスツアーという方も多いはずです。
バスツアーの場合、用意しておくべきアイテムはさらに増えます。
また、バスツアーの特性を考慮して荷物の分け方にも注意が必要です。
まとめ
スノボ初心者の方が揃えるべきアイテムは、レンタルできないものを優先的に揃えましょう。
スノボ用品の中でも高価でないものなので手軽に購入しやすいアイテムがほとんどです。
【スノボ初心者の必須アイテム チェックリスト9項目】
□ ソックス
□ アンダーウェア(上下)
□ フェイスマスク
□ ヒッププロテクター
□ リフト券入れ
□ 健康保険証
□ ゴーグル(レンタルできる場合は不要)
□ グローブ(レンタルできる場合は不要)
□ ビーニー(レンタルできる場合は不要)
また、スキー場への行き方に応じてスノボ用品以外の準備もよく確認しておきましょう。
車でスキー場へ行く方は、車の装備もしっかり準備。
バスツアーでスキー場へ行く方は、荷物の分け方やバス車内への持ち物も準備が必要です。
それでは、みなさんの楽しいスノーライフを応援しています。
コメント